仏壇の材料としての唐木は、比重が重く、強度が大で、耐久性が高く、心材は昆虫に犯されにくく、乾燥性が比較的良く、木目の美しい材が選ばれます。
商品名
:
仏王
場所
大きい仏間
BS
瑞泉
多幸
半間仏間
備中
彩雲
三観
別台組紐
戸袋仏間
清花
直置き
新組子障子
どこでも置けます
上置型
宝月
我が国では、唐木とは一般的に「シタン、コクタン、タガヤサン」などの沈木(水に沈む)や、「びゃくだん、伽羅」などの薫香木を指しますが、甚だ曖昧な名称で、古は奈良時代(中国の唐)より、奈良の正倉院にもたらされた宝の中に、シタンの碁盤、琵琶などのシタン類を始め「カリン、コクタン、タガヤサン、白檀、ジンコウ」などの工芸品が含まれているのが見られ、当時より、日本に産出しない(中国の唐)より伝わった、重硬な材木を総称して「唐木」と呼ぶようになったと思われます。
金仏壇は塗り仏壇とも言われ、吟味された部材に塗りを施し、その上に金具や金箔、蒔絵などで加飾された工芸品です。 金仏壇はおよそ七工程の作業を経て組み立てられています。 「木地・屋根・彫り物・金具・蒔絵などの加飾・箔押し・塗り⇒組立て」 それぞれの工程は、卓越した技術者が持ち前の腕を振るい、分業で作業をします。 仏壇の豪華さを醸し出す金は、空気中でも酸化することもなく、変色もしないので、その輝きが何時までも保たれる特性を備えています。
伊吹
比叡
新京
本京
一心
祈り
幸
千鳥
茜雲
キャビン
日本人の生活様式は時代と共に変化しておりお仏壇の形にも影響しております。仏壇はこうあるべきという従来の発想を超えた、インテリア感覚あふれたデザイン、和室、洋室を問わず、どこにでも置ける新仏壇が出てきました。
アスター
みずき